基本「ナマ」にこしたことはないのですが、大人のエチケットとして被せなくちゃダメじゃないですか、やっぱり。
非常に薄く出来ており、装着感が少なく、あくまで使用した感じはナマそのもの・・・・
なんて名高いVAIO Eシリーズ専用キーボードカバー、「キーボードウェア」を購入してみましたので軽くレビューをば。
Eシリーズ専用は VGP-KBV3/B になります。 ※B(Black)の部分はカラーによって品番が変わります。
購入動機としましては、アイソレーションキーボードの隙間へのゴミ混入防止。
というより、隙間へのコーヒー(水分)侵入防止です。
別にホコリ一つ落ちてるのがダメ つり革が触れない お店の使いまわしエコ箸が馴染めない その日知り合ったばかりの人とベッドイン出来ない などという綺麗好きとか潔癖症だとかそんな理由ではありません。
この隙間にコーヒーこぼしたら・・・ほこりとコーヒーでベトベトのぐちゃぐちゃ・・・と考えると買わざるをえないのでした。
商品はわずか0.3ミリのシリコン製。
夜のゴムと比べるとちょっと厚みがあります。これではさすがの専ムもイケません。
しかし薄いですね。シリコン製なのでふにゃふにゃしてます。
この白一色なキートップに被せると・・・・
こんな感じ。締まった感じになり、高級感1割増しでしょうか?
白いVAIOなので無難に黒をチョイス。一応ビジネス用途ですしね。
キータッチはカチカチとした打感からクニクニとした打感に。正直慣れるまでちょっとクニクニが気持ち悪いです。ク〇ニもあまり好きではありません。
カチャカチャとした打音がなくなったので、周りの人からは好評価かもしれません。
手触りはシリコン製なのでゴムゴムした感じはせず、サラサラとした手触り。印字もクッキリとプリントされていますが、使用時間とともに薄くなるでしょうね。
さすがの専用設計なのでピッタリとキーにフィットするのでズレなどは皆無です。
今回専ムは無難な黒を購入したんですが、同シリーズはカラフルなラインナップで本体とコーディネイトを楽しむ事が出来るのが売りです。
黒を含めると9色のラインナップ。
SONYの開発者インタビューを見て購買意欲がぐーん高まったのですが、ぜひ一度開発者の気持ち、作る側の気持ちを知ってほしいんです。
モノはすべて「作る側」の人がいるんですね。その作る側の目線で物事を見るのって、専ム、大好きなんです。気持ちがわかるとモノを使う喜びが増すじゃないですか。
物事って、相手方の立場になって考える って日常ですごく大事なことと思うんです。
今専ムすごくいい事を言いました。ノートにメモしたいくらいでしょ?