kurumix2005

物欲専ム

Amazonの『ほしい物リスト』整理に明け暮れる日々・・・物欲が止まりません

病気

10 5月

ブログ更新が停滞していた理由

別段このブログを日々楽しみに待ち焦がれている読者がいるわけなどないのだけれども、リア友からブログの更新頻度激減の理由を聞かれまして。

はい、以前記事に10数年ぶりに健康診断を受けてきたと書いたのですが、ええ。まんまとひっかかりました。
再検査、そして要治療項目にチェックが・・・

ひっかかったのは以下の項目
・LDLコレステロール(悪玉コレステロール)↑
・肝臓のChE(コリンエステラーゼ)↑
・尿潜血
・便潜血

数十年ぶりに行った検診結果に専ムは大いにビビり、気分が相当まいっておりました。
中でもLDLコレステロール値は『要治療』と記載されているじゃありませんか。はぁ・・・
マヨネーズやソースなどのかけ過ぎには普段から気を使っていたのに・・・
ここ数年薄味好きだったのに・・・・

ネットで上記異常を調べるとさらに不安は高まるばかり。
・・・市内の病院で再検査することに。


問診、血液検査、尿検査、そして大腸カメラ・・・
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36才にしておしりバージンを卒業しました。

おしりに異物を入れられる不思議な感覚。
う〇こ以外の物質が大腸内を這いずり回る非現実的現実。
挿入後、悶絶している姿を看護師さんに見られるという羞恥プレイ。
腸内映像をモニターで見せられ、先生、看護師に見られる不思議な恥ずかしさ。
これはち〇こ見られるより恥ずかしいんじゃなかろうか・・・。


尿、便の方は問題ないでしょうとのことでしたが、コレステロール値は到底無視出来る値ではなく、食生活改善と軽い運動を続け、体重とLDLコレステロール値を正常値にもっていきましょう となりました。
幸いにも腎臓や肝臓の数値は問題なく、一安心した所存です。

食べたいものを食べたいだけ食べる という無茶はもう出来ないようです。

16 4月

10数年ぶりに健康診断を受けてきた

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私事ですが、タイトルのとおり先日10数年振りに健康診断を受けてきました。
30も中を過ぎ、ここらでいっちょやってみっか~!と、孫悟空気分。
あまり病院が好きではない専ムですが、嫁1人2人を置いてまだまだ逝くことは出来まい、と思い検査を受けることにした。


前日は21時以降何も口に出来ず、ハラペコ。
早く検査を終え、胃袋にモノを入れたかった専ムは8時から検診受付なので、ピッタリ、ジャスト朝の8時に到着。
おいおい、8時から受付だってのに、既に受付番号は25番。
みんな気が早いぜ・・・

そそくさと検診着に着替え、血圧、血液検査、視力、聴力、身長体重腹回り、心電図にエコー。
淡々と検査をこなしていく。

次は胃のレントゲンを撮るということで、レントゲン室へ通された。

「はい、では発泡剤を口に含んでから、バリウムで一気に飲んじゃってくださーい」
え。

まさかのバリウム初体験。
そうか。ちょっと考えればわかることだが、胃のレントゲンといえば=バリウムだ。
「血液検査で血抜かれるのヤだな~ドキドキ」 なんて事ばかり考えていたので、すっかりそんな事は頭になかった。うかつ。
ダチョウ倶楽部宜しく「聞いてn・・・・・・や、あえて言うまい。
バリウムごときで動じるようでは専ムの威信に関わるので、言われるがままにソレ飲む。

「ゴクン、ゴクンと喉を鳴らす感じで飲みきってくださーい」
そのバリウムは、飲むヨーグルトの粘度を若干上げたような液体だった。
味はヨーグルト風味でイケる。
しかし、いかんせん粘度が高い。
喉は通るのだが、口にまとわり付き、残るのだ。

マックのLサイズドリンクくらいあろうかという紙コップに半分量。
飲んでる途中から胃からコポコポとしたものがこみ上げる。

「ゲップは我慢してくださいね~」
おうふ。
やっとの思いで飲み干し、これから解剖でもするのかってくらいの大型のまな板にのせられる。
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左右に握り棒がついており、両手でしっかりと握る。
技師が遠隔操作でカメラと台を操り、やれ右向け左向け、もうちょっと腰をひねって、もうちょっと・・・といいようにされるがまま。言われるがまま。
Mっ気たっぷりな専ムだからこそ耐えられたものの、これがSっ気のある人間は果たして耐えきれるかどうかは疑問だ。

後半には天と地を逆にされる始末。
まさにこんな状態↓

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タイムショックのアレ状態。
頭に血がのぼり、眼球が飛び出るかと思った。

30半ばの私が辛いんだから、これ 50も60も過ぎた人ならもっと大変じゃない?
と心配するふりだけをし、全ての検診が終了。

帰り際緩下剤を渡され、たくさんの水で3粒飲む。
2時間もしないうちに博多とんこつラーメンのスープ色をした、さらさらの水状う〇ちが2度立て続けに出ゆる。
出るまでよりも、その後が辛かった。
お腹が張って張ってしょうがない。風船でも入ってるんじゃないかと思うほどに。

しかし、水分をこれでもかってくらい採ったおかげか、次の日の朝にはいつも通りのう〇ちくんに戻り一安心。
一昔前の話でカチコチの白いヘビならぬ、白いう〇ちを出すのに一苦労・・・という時代じゃないのね。

さて。
検査結果は2週間後に自宅へ郵送されてくるらしい。
再検査、要精密検査にならぬ事を願うよりないのである。

検査でわかること―健康診断ガイドブック (別冊NHKきょうの健康)
13 2月

流行に敏感な専ムなもんだから

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巷で大流行のインフルエンザにかかってみました。ええ。

流行りモノに目が無い専ムはどうしても避けて通れなかった。
ミーハーの中のミーハーなのでしょうがないス。
長女→次女→嫁→専ム と家庭内大流行♪

たまにお熱が出ると「たま袋」が伸びるんですよね。ええ。
精子は熱に弱いため、出来るだけ身体から離れ温度を下げようとし、袋が伸び冷却するらしいです。
お風呂上りとかすごいもんね。だらーん て。
アレ、すごく情けないよね。


んなことで、いつものAmazonで「インフルエンザ」で検索するとおもしろい商品を発見。


クレベリンゲル。
ポンと置くだけで空気中に浮遊するウイルス・菌・ニオイを除去してくれるすぐれもの。
カビ臭さなども取ってくれるようなので、うちのマンションで使って見ようかな。
発売元が正露丸でおなじみ、ラッパのマークの大幸薬品らしいので一応信用出来るかと。
レビューも悪くないしね。
20 7月

耳管開放症とストレス

以前も「耳管開放症とは?」という記事を書いたのですが、ブログのアクセス解析を見ていると「耳管開放症状」「症状」などで検索をかけて当ブログへお越しの方がそれなりにいらっしゃいます。

Googleなどで「耳管開放症」で検索すると、病名・症状・原因など詳しく解説されたページは相当数見つかるのですが、「音程」「片方」「低く聞こえる」などの不確かな「症状」で検索し当ブログに来られる所を見ると、病名がはっきりせずに困っているのかな? と思いました。


以前も書きましたが、以下耳管開放症の基礎知識

そもそも 耳管開放症(じかんかいほうしょう)とは?

耳管が開放されたままの状態、症状のことをいいます。

症状

耳閉感や自声強聴(自分の声が大きく聞こえる)などの症状が出たり、めまいや難聴、フワフワしためまいや、低い音が聞き取りにくい、音程がずれて聞こえる、自分の出している音の大きさがわからない、という症状が出たりします。

原因

発症原因は不明。誘因として体重減少、妊娠や経口ピル、中耳炎、運動、放射線照射、顎関節症、頸部自律神経異常、吹奏楽器演奏などが起因していると思われる


専ムは医者に耳管開放症と病名をつけられたわけではないのですが、今思えば耳管開放症の症状以外のなにものでもないと感じています。当時、最初に脳外科へ行きMRIを撮っても異常なし。耳鼻科へ行って症状を伝えるも所見見当たらず。医者も「?」マーク。


【辛い症状に憂鬱になり当ブログへお越しくださった方へ】
少しでも専ムが当時感じた症状をここに書き留めておきます。早い段階での病状把握、発見の手助けになれば幸いです。

・頭が常にボーっとする
・頭がフワフワした感じがする
・体を使った時症状が激しくなったりした
・片方の耳が音程を低く感じる ※携帯電話をかけた時、相手の呼び出し音がいつもより音程が低く聞こえ異常に気づいた。右は「ツー」音が高い(正常?)なのに、左だけ半音ほど低く聞こえる。
・自分の呼吸音が鼓膜で振動する感じがする
・自分の声が鼓膜にビリビリ響く(自声強聴)
・自分の声が頭の中でこもって聞こえる
・大きな音に限らず、音に敏感になる(聴覚過敏) ※自分の近くで喋らないでほしいと思う
・常にイライラする
・脳外科、耳鼻科へ行っても改善しなかったので、「これって鬱?」かと思い、精神科を受診しようとしたが予約が必要らしく、日を改めているうちに症状が改善したため受診せず。

専ムの場合、原因は間違いなくストレスでした。ストレスの種類もいろいろとあるとは思いますが、当時無邪気に声を上げじゃれてくる子供にも辛く当たってしまっていたかもしれません・・・。反省していますが、この辺りで負のスパイラルに巻き込まれ症状が悪化。

大きな音が辛い→子供が大きな声をあげじゃれてくる→耳が痛い→ストレス→辛く当たる→ストレス→症状悪化・・・

2月頃、更に症状が悪化し、「俺の体でいったい何が起こってるんだ!?」と人造人間のようなセリフを心の中で叫び、脳外科へ行ったのです。
耳鼻科へも行ったけど症状は改善せず、困り果てた時にネットで「耳管開放症」の事を知り、ストレスが起因していることがわかったので出来るだけストレスをためないよう、作らないように生活を改善すると次第に症状がよくなり、1・2週間もするとほとんど症状はなくなりました。電話も右の耳で聞けるようになったし、頭がボーっとする事もなくなりました。1年近く悩まされていた頭のフワフワ感もなくなったのです。

専ムくらいの年齢(30中盤)って多かれ少なかれ皆さんストレスを抱えていると思うんです。上手にストレス発散出来る人、ストレスを溜め込んでしまう人、発散の仕方がわからない人、そもそもストレスなんてたまらない人。いろんな方がいらっしゃると思います。
ストレスの発散方法なんて各個人ひとそれぞれで、他人のストレス発散方法が同じように使えるものではありませんよね。各々がストレスを自覚し、上手に付き合っていくことが大切なのかな と思いました。


今の症状より悪化し、うつ病も併発しないとは限りません。メンタル面から性根叩きなおす覚悟で病気と向かい合いましょう。

14 5月

現実逃避して30年前へタイムスリップ

最近専ムがハマっている事があるんです。

小学生の頃を懐かしみ、現実逃避する
んです。定期的にこの症状が出るんですよねぇ。病気です、病気。
35になっても、いまだ中身は子供のままなんですがね・・・さすがに長い年月を過ごしました。

なめねこ免許証、
スライムバケツの中に入ってるカエル、牛乳瓶のフタで作っためんこ、まじゃりんこシール、キンケシ、ガンケシ、コスモスのガチャガチャ、駄菓子屋の福引、キン肉マン、聖闘士星矢のマグネットシール・プラモ、ダイモスの超合金、マクロスのプラモ、ガンダム全般、ゲームウォッチにファミコン・・・

もう30年近くの歳月が流れていると思うと涙が出てきます・・・ 。・゚・(ノД`)


そんな懐かしいブツをヤフオクで探索する毎日。
プレ値ついてるものもあれば、ゴミみたいな値段のものも・・・

夢は一部屋使って昔の子供部屋を再現することでしょうか(笑)
テレビはもちろんアナログブラウン管の外側が朱色のヤツ。TVの裏に繋げるファミコンのアンテナ?なんてゆう名前だっけ。
↓コレ


何回も繋ぎなおしてるうちに線が切れて、向いては切れて、そのうちどんどん短く・・・そんな経験しませんでした?(笑)


現在、手始めにキンケシを探索中なのであります。



DVDBOX買っておけばよかったなぁ・・・
TV放送全話収録、キンケシ418体コンプセット

しかし、たっかいなぁ・・・
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