以前も「耳管開放症とは?」という記事を書いたのですが、ブログのアクセス解析を見ていると「耳管開放症状」「症状」などで検索をかけて当ブログへお越しの方がそれなりにいらっしゃいます。
Googleなどで「耳管開放症」で検索すると、病名・症状・原因など詳しく解説されたページは相当数見つかるのですが、「音程」「片方」「低く聞こえる」などの不確かな「症状」で検索し当ブログに来られる所を見ると、病名がはっきりせずに困っているのかな? と思いました。
以前も書きましたが、以下耳管開放症の基礎知識
専ムは医者に耳管開放症と病名をつけられたわけではないのですが、今思えば耳管開放症の症状以外のなにものでもないと感じています。当時、最初に脳外科へ行きMRIを撮っても異常なし。耳鼻科へ行って症状を伝えるも所見見当たらず。医者も「?」マーク。
【辛い症状に憂鬱になり当ブログへお越しくださった方へ】
少しでも専ムが当時感じた症状をここに書き留めておきます。早い段階での病状把握、発見の手助けになれば幸いです。
専ムの場合、原因は間違いなくストレスでした。ストレスの種類もいろいろとあるとは思いますが、当時無邪気に声を上げじゃれてくる子供にも辛く当たってしまっていたかもしれません・・・。反省していますが、この辺りで負のスパイラルに巻き込まれ症状が悪化。
大きな音が辛い→子供が大きな声をあげじゃれてくる→耳が痛い→ストレス→辛く当たる→ストレス→症状悪化・・・
2月頃、更に症状が悪化し、「俺の体でいったい何が起こってるんだ!?」と人造人間のようなセリフを心の中で叫び、脳外科へ行ったのです。
耳鼻科へも行ったけど症状は改善せず、困り果てた時にネットで「耳管開放症」の事を知り、ストレスが起因していることがわかったので出来るだけストレスをためないよう、作らないように生活を改善すると次第に症状がよくなり、1・2週間もするとほとんど症状はなくなりました。電話も右の耳で聞けるようになったし、頭がボーっとする事もなくなりました。1年近く悩まされていた頭のフワフワ感もなくなったのです。
専ムくらいの年齢(30中盤)って多かれ少なかれ皆さんストレスを抱えていると思うんです。上手にストレス発散出来る人、ストレスを溜め込んでしまう人、発散の仕方がわからない人、そもそもストレスなんてたまらない人。いろんな方がいらっしゃると思います。
ストレスの発散方法なんて各個人ひとそれぞれで、他人のストレス発散方法が同じように使えるものではありませんよね。各々がストレスを自覚し、上手に付き合っていくことが大切なのかな と思いました。
今の症状より悪化し、うつ病も併発しないとは限りません。メンタル面から性根叩きなおす覚悟で病気と向かい合いましょう。
Googleなどで「耳管開放症」で検索すると、病名・症状・原因など詳しく解説されたページは相当数見つかるのですが、「音程」「片方」「低く聞こえる」などの不確かな「症状」で検索し当ブログに来られる所を見ると、病名がはっきりせずに困っているのかな? と思いました。
以前も書きましたが、以下耳管開放症の基礎知識
そもそも 耳管開放症(じかんかいほうしょう)とは?
耳管が開放されたままの状態、症状のことをいいます。症状
耳閉感や自声強聴(自分の声が大きく聞こえる)などの症状が出たり、めまいや難聴、フワフワしためまいや、低い音が聞き取りにくい、音程がずれて聞こえる、自分の出している音の大きさがわからない、という症状が出たりします。原因
発症原因は不明。誘因として体重減少、妊娠や経口ピル、中耳炎、運動、放射線照射、顎関節症、頸部自律神経異常、吹奏楽器演奏などが起因していると思われる専ムは医者に耳管開放症と病名をつけられたわけではないのですが、今思えば耳管開放症の症状以外のなにものでもないと感じています。当時、最初に脳外科へ行きMRIを撮っても異常なし。耳鼻科へ行って症状を伝えるも所見見当たらず。医者も「?」マーク。
【辛い症状に憂鬱になり当ブログへお越しくださった方へ】
少しでも専ムが当時感じた症状をここに書き留めておきます。早い段階での病状把握、発見の手助けになれば幸いです。
専ムの場合、原因は間違いなくストレスでした。ストレスの種類もいろいろとあるとは思いますが、当時無邪気に声を上げじゃれてくる子供にも辛く当たってしまっていたかもしれません・・・。反省していますが、この辺りで負のスパイラルに巻き込まれ症状が悪化。
大きな音が辛い→子供が大きな声をあげじゃれてくる→耳が痛い→ストレス→辛く当たる→ストレス→症状悪化・・・
2月頃、更に症状が悪化し、「俺の体でいったい何が起こってるんだ!?」と人造人間のようなセリフを心の中で叫び、脳外科へ行ったのです。
耳鼻科へも行ったけど症状は改善せず、困り果てた時にネットで「耳管開放症」の事を知り、ストレスが起因していることがわかったので出来るだけストレスをためないよう、作らないように生活を改善すると次第に症状がよくなり、1・2週間もするとほとんど症状はなくなりました。電話も右の耳で聞けるようになったし、頭がボーっとする事もなくなりました。1年近く悩まされていた頭のフワフワ感もなくなったのです。
専ムくらいの年齢(30中盤)って多かれ少なかれ皆さんストレスを抱えていると思うんです。上手にストレス発散出来る人、ストレスを溜め込んでしまう人、発散の仕方がわからない人、そもそもストレスなんてたまらない人。いろんな方がいらっしゃると思います。
ストレスの発散方法なんて各個人ひとそれぞれで、他人のストレス発散方法が同じように使えるものではありませんよね。各々がストレスを自覚し、上手に付き合っていくことが大切なのかな と思いました。
今の症状より悪化し、うつ病も併発しないとは限りません。メンタル面から性根叩きなおす覚悟で病気と向かい合いましょう。
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