耳鼻咽喉科へ行ってきました。先日の脳外科に続き、耳鼻科へ・・・
電話の呼び出し音が、左耳だけ半音程低く聞こえる。携帯電話を左耳にあてた時と、右耳にあてた時の聞こえ方が違うんです。
両耳の聞こえ方は普通だが、どこかぼーっとする・・・。なんか変だぁ・・・。
左耳だけやけに音に敏感で他人の声に鼓膜がびりびりする感じ。子供の声がやけにキク。
自分の声も左側だけこもった感じで、鼓膜に響く。
昨晩、不安になりネットで「片側 耳 低く聞こえる」など検索してみると、出でてくる出てくる・・・
「突発性難聴」によく見られる症状らしい。
が 突発ではない。
突発性だと、朝起きた途端や「症状」が出たのがいついつとはっきりわかるらしい。
よけい不安になり、本日午前中に耳鼻科を受診となりまして。
午前中のせいか、病院内はそんなに混雑はしていませんでした。
10数分待った後、診察へ。
ことの経緯を説明し、耳・鼻・のどを診察されるも問題なし。とりあえずレントゲンと聴力検査をする事に。
聴力検査。小学生以来でしょうか・・・
防音隔離室に閉じ込められ、ボタンを渡される。外から指示を出し、聞こえたら押すアレだ。
今の耳にはやけに不快な音だったが数分で両耳を終わらせ再度診察。
目視、聴力検査、レントゲンの結果をみても、やはり問題は見当たらないという。
「しいていえば「若干」左耳が低音聞こえづらくなってるかもしれませんね~」
「・・・・(だから来てんだろが)」
一応5日分の薬を処方してみてくれるとのこと。?薬の内容を尋ねると
「メニエール病にも利く薬と、うんちゃらかんちゃらを出しておきます」
メニエール病?
メニエール・・・
聞いたことは・・・ある。
以下wikiより抜粋
メニエール病(英名 Meniere’s disease)とは激しい回転性のめまいと難聴・耳鳴り・耳閉感の4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患である。
フランスの医師プロスペル・メニエール(Prosper Ménière)が1861年に初めてめまいの原因の一つに内耳性のものがあることを報告したことからこの名前がついている。「メニエル病」「メヌエル病」「メニエール氏病」とも言われる。ぬう。
コレと病名決められたわけぢゃないけど、なんか不安だのう。
いっそのこと、何かはっきりとした病名を医師の口から言って欲しいものだ・・・
処方された薬の一つに画像右の消毒液のようなボトルを出された。
昔、中学生の頃、お金がないのに髪の毛を脱色したく使用した「オキシドール」みたいなボトルだ。
あの臭いはいまでも鮮明に覚えている・・・髪につけた後、しばらく放置しておくのだ。
放置時間と比例して髪が脱色して(痛んで)いく。髪洗った後キシキシすんだよね・・・。
もう・・・20年以上も前の話・・か・・・・ orz
わぁ(笑)
Amazonで売ってた!あの中学生の頃の臭いを嗅ぐために買ってみようか(笑)
話がそれました・・
薬局の人に「飲みづらいのでお水やリンゴジュース等で2、3倍に薄めて飲んだほうがよいかもしれませんよ~」と言われた。
しかし、「子供じゃあるまいし・・・フン」と、35歳の専ムは鼻で笑った。
病院から帰ってきて、先ほど嫁の作ってくれた弁当を食べた後に飲んでみた。
30ml である。たいした量ではない。なにも問題ない・・・
ひとくち・・・
うぇええええぇぇぇええええええええ
ヽ(TдT)ノ
まずい(笑)
苦くはないが、まずい。「良薬口に苦し」というが苦くないので、良くないのか?
いや 違う
とにかくまずい・・・・なんじゃこの薬・・・
「イソバイド」
要注意な薬である。
覚えたからな!イソバイド!(#`皿´) ムキーーーー!
一つ勉強になりました。
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