2013年02月
20
2月
プレイステーションミィーティング2013が明日、日本時間の21日の朝8:00から行われます。
公式サイトやUSTREAMにて生中継。
はてさて。
Vitaで大ゴケしっぱなしのSONY。
いったいどんなサプライズ発表をしてくれるのでしょうか。
当然PS4の発表を行うのでしょうけど、あっと驚くような、皆の期待以上のサプライズを見せてくれないとSONYさんマズイですよね。
TV事業、カメラ事業、スマホ事業、ゲーム事業・・・どれもパッとしないですからね・・・
日本メーカーの底力を見せて欲しいものです。
PS3発売時の熱気がまた戻ればいいのですが・・・
2
2月
先日ドコモのギャラクシーからソフトバンクのiPhone5へMNPで移行したんです。
このご時勢、日本国民である以上コリアン製を所有・愛用しているのがどうにも納得いかず・・・というのは口実で、MicroUSB端子がグラグラ、接触不良で充電もままならず買い替えの運びとなり、MNPキャンペーンに惹かれソフバンのiPhone5に鞍替えしました。
不安視していた電波の問題もいまのところ問題なく、快適にLTEを受信しています。
さて、純正の充電・同期ケーブル1本だけでは何かと不便なので、会社用・車載用にとLightning ライトニングケーブルを購入する事にしました。
Apple純正のそれは高く、ちょっと躊躇する金額設定。
1,800円弱・・・
ドック付属?と思ってしまう価格設定。ケーブルでこの値段はちょっと・・・
社外品のライトニングケーブルは何かと品質にバラツキがあり、当たり外れがあるようだが中でもAmazonの評価の良さげな商品を2種類購入してみた。
どちらも巻き取り式のケーブル。
使用しない時はコンパクトになるのでギャラクシー所有時代からこのタイプを愛用している。
iPhone5はチープなアンドロイドのMicroUSB端子と違い、周りが金属で補強されていて明らかに頑丈。
Apple純正ライトニングケーブル端子部アップ。
差込方向を気にせず使えるのが思った以上に便利。
抜け防止にサイドに凹がついています。
まずはボディに『 i (アイ)』の文字が入ったこちらの社外品リール式ライトニングケーブル。
540円と格安です。
接続端子部アップ。
商品説明には【電導効率の良い金メッキ端子使用】と謳っていました。
裏面。
サイドにもちゃんと凹みがあります。
リール機能も問題なし。
途中まで引き出した状態でストッパー作動するし、全部引き出した状態でも問題なくケーブルはストップします。
端子をiPhone5へ差すのに純正のそれよりも少し抵抗がある感じがしますが、問題なく充電、同期可能でした。
いかにもなプラスチックはチープ感が否めませんが、リール機能も問題なく充電・同期も問題ありません。
次は見た目に怪しい無印のライトニングケーブル。
メール便代送料無料の790円。
端子部は純正のソレに似ています。
裏面も同じ形状。
サイドに凹もある。
が、リール式ケーブルの要、巻き取り機構が一切機能しない。
途中まで引き出してもストッパー効かないし、目いっぱい引き出してもストッパーが作動せずシュルシュルと戻ってしまう。
なんだこれ・・・
充電、同期機能は・・・問題なく認識はされるものの、差込がなにせキツイ。
端子の幅が広いのか?端子の厚み?
ノギスで計測してみた。
アップル純正のケーブルは幅が約6.6mm×厚みが1.4mm
この非純正ケーブルは幅が約6.7mm×厚みが1.4mm
厚みこそ同じど、幅が0.1mm大きいのだ。
差し込むのに結構な抵抗があり、何度も抜き差しすると金属が磨り減ってガバガバになるんではないか?と思うほどに。
Amazon出品元の商品説明をよくみると
※純正品よりも少し厚みがあります。
※初回挿入時に多少抵抗がある場合がございますが、仕様です。
だって。
この言い回しだと、初回挿入時は多少抵抗あるけど、次回以降は抵抗が少なくなるってことですよね?
つまり金属が馴染む、磨り減ってるってこと?
ショートとかしない?大丈夫?と思っちゃいますが。
使用前に端子を金ヤスリかペーパーで少し削ってやるといいかもしれませんね・・・。
てことで、リール式のライトニングケーブルは以下の
HORIC(ホーリック)(Hi.PREGIO) iPhone5対応 Lightning ライトニング ケーブル がオススメですね!
格安ですが、問題なく充電・同期出来ます。